いつ飲んでも、きれいな水。
においもありません。
この問題は、アクアリウムの世界では何十年も前に答えが出ています。アクアリウムでは紫外線で藻や菌の繁殖を抑え、水そのものを澄んだ状態に保ちます。同じ考え方を、そのままペット給水器に移しました。1日あたり18時間のUVC除菌に加え、死角のない水槽と、シリコンチューブを使わない流路を組み合わせています。ぬめりが定着しなければ水はにおわず、猫も水場まで足を運んでくれます。

問題
落ちても、
また戻ってきます。
ぬめりがたまるのは、水皿のふち、吐水口の内側、ポンプの細い溝です。すすぐだけでは落ちず、指の腹でこすることになります。こすり終えても、指はまだぬるついています。そして数日たつと、同じ場所に戻っています。
バイオフィルムとは、細菌が自ら出した粘液で自分たちを覆い、湿った表面に張りついてつくる膜のことです。細菌の多くは、飲むときに口から水に入ります。唾液や口まわりのフードのかすは、その膜を育てる栄養源のひとつで、唯一の原因ではありません。水を置いておくとにおいはじめるのも、猫が水皿の前まで来てにおいを嗅ぎ、そのまま引き返してしまうのも、多くはこの膜が原因です。猫は喉が渇いていないのではなく、その水を避けているだけです。
答えを見つけたのは、ペット業界ではなく
アクアリウムの世界でした。
魚を飼う人たちは、何十年も前に同じ問題に向き合ってきました。水を循環させると膜ができ、膜ができると水がにおいます。その答えは、洗う回数を増やすことではありませんでした。水を常に紫外線に通すことです。UVCランプは、アクアリウムや池の濾過システムでは以前から標準的な装備です。
ペット給水器でこの方式を採用する例は、ほとんどありません。電力を使い、コストもかかるからです。Mattteは、アクアリウムと同じ設計思想でつくりました。1日あたり18時間、UVCを稼働させます。3時間運転して1時間止め、これを昼も夜もくり返します。バイオフィルムが育つには、邪魔されない連続した時間が必要です。その時間を与えないという設計です。
決定的な違い
3時間オン、1時間オフ。昼も夜も、休みなく。
UVCは点灯している間しか除菌できません——だから、1日の稼働時間がすべてを決めます。省電力のため、多くのコードレス給水器はそもそもUVCを搭載していません。搭載していても、稼働はわずか1時間程度。コード式でも、稼働は多くて1日8時間です。
Mattteは3時間オン、1時間オフのリズムで昼夜を問わず稼働し、1日最低18時間UVCが働き続けます。これがMattteと他製品との最大の違いであり、バイオフィルムが決して根付けない理由です。


死角ゼロ。
細菌はいつもパーツの継ぎ目に集まります——組み立て用の爪、フィルタートレー、水槽。中でも厄介なのが水槽底の90度の直角。どんなブラシを使っても、その隙間には届きません。
Mattteの水槽底面は、ひとつの目的のためだけに大きな曲面で作られています——徹底的に洗えること。分解にかかるのは、わずか3秒。

シリコンを使わない、という設計。
ほとんどの給水器は、見えるところにも見えないところにも、水を通すシリコンチューブを使っています。シリコンは一見なめらかですが、顕微鏡で見るとその表面は無数の微細な孔だらけ——バイオフィルムが付着し、繁殖するための温床です。
私たちはすべてのシリコンパーツを取り除き、食品グレードのPPに置き換えました。孔がなく、どれだけ拡大しても表面はなめらかなまま。孔がなければ、菌が取りつく足場もなく、コロニーも育ちません。

4層のろ過。
まず粗めのスポンジと細かいフィルターコットンが毛や汚れを取り除きます。続いて、活性炭と軟水樹脂を交互に配置した4分割のディスクが、残留塩素や臭い、不純物を吸着しながら水を軟水化します。
毛のお子さんの腎臓は、思っている以上に繊細です——特に猫は。余分なナトリウムを毎日摂り続けることは、目に見えない負担になります。市販のフィルターの多くはあえて表示していませんが、実際には水にナトリウムを加えるNa型の樹脂が使われていることが少なくありません。人にとって飲みやすい軟水が、猫にとって毎日安心とは限らないのです。
だから私たちは、ナトリウムを増やさない処方をあえて選びました。英国ブランドPuroliteの水素型(H⁺)樹脂を採用し、米国の飲料水安全基準NSF/ANSI-61にも適合。毛のお子さんの腎臓に、余計な負担をかけないためです。
仕組みを少しだけ。一般的な軟水樹脂はナトリウム型(Na⁺)で、ナトリウムイオンを放出してカルシウムやマグネシウムと入れ替えることで軟水化しますが、その分ナトリウムが水に加わります。水素型(H⁺)の弱酸性樹脂は、同じ交換を行う際に水素イオン(後に二酸化炭素になります)を放出するため、水にナトリウムを加えません。これが「ナトリウムを増やさない」仕組みです。

デザイン
ちょうどいい存在感。
多くのペット給水器は、部屋の隅に隠すことを前提にデザインされています。Mattteにはその必要がありません。セラミックコーティングを施したステンレスの天板、マットな線、ひとつの色にまとめた佇まいは、リビングの床に置いても、もとから家にあったもののように馴染みます。毎日目に入る場所にあっても、見飽きることがありません。
二重構造の水槽とセラミック軸のポンプが、動作音を安定して30デシベルに抑えます。ささやき声と同じくらいの静かさなので、寝室に置いても気になりません。
比較
他の給水器との違い。
ナトリウム無添加・NSF認証
製品仕様。
よくある質問。
水皿を洗うときに指に触れる、あのぬるついた層のことです。細菌が湿った表面に付着し、粘性のある物質を出して自分たちを包み込むことで膜になります。その細菌の多くは、飲むときに口から水に入ります。この膜があると細菌は流すだけでは落ちにくくなり、水を置いておいたときに出てくる異臭の主な原因にもなります。バイオフィルムが育つには邪魔されない連続した時間が必要なので、大切なのは強くこすることではなく、その時間を与えないことです。Mattteでは、1日あたり18時間のUVC除菌に加え、細菌が入り込むシリコンの微細な孔をなくし、水槽の底にブラシの届かない90度の死角をつくらないという三つを、同時に行っています。
UVC光は点灯している間しか除菌できません。1日にわずか1時間しかUVCを点灯しない給水器では、残りの23時間、水は無防備な状態です。Mattteは3時間オン・1時間オフのサイクルで1日最低18時間稼働するため、細菌やバイオフィルムが根付くのに十分な時間を与えません。
1日18時間のUVCと死角のない内壁のおかげで、従来の給水器よりもずっと清潔な状態を保てます。週に一度さっと水洗いし、2~4週間ごとにしっかり洗えば十分——分解は3秒、掃除も数分で終わります。
目安は月に1回です。出荷時にはすでにフィルターが1つ取り付けられており、さらに半年分フィルター6個セット(¥3,430相当)をプレゼント——最初の半年は買い足し不要です。交換は工具不要、数秒で完了します。
1つのフィルターに4層のろ過構造。まず粗めのスポンジと細かいフィルターコットンが毛や沈殿物を取り除きます。続いて、活性炭と英国Puroliteの軟水樹脂を交互に配置したディスクが、残留塩素や臭い、不純物を除去しながら水を軟水化します。一般的な軟水樹脂はナトリウム型(Na⁺)で、軟化の過程でナトリウムを水に加えますが、私たちが使うのは水素型(H⁺)の弱酸性樹脂。カルシウムやマグネシウムと交換する際に水素イオンを放出し、ナトリウムを水に加えません——これが「ナトリウムを増やさない」仕組みです。この樹脂は米国のNSF/ANSI-61飲料水安全基準にも適合しており、毛のお子さんの腎臓に負担をかけません。
安全です。UVC-LEDは水面下のモーターモジュール内に完全に密閉されているため、毛のお子さんが直接触れることはありません。除菌するのは内部の水路を流れる水であり、水皿の表面ではありません。
いいえ。動作音は約30デシベルで、ささやき声と同じくらいの静かさです。防音性の高い二重構造の水槽と、摩擦の少ないセラミック軸ポンプによるものです。寝室に置いている飼い主の方も少なくありません。
箱にはUSB-A to Type-Cケーブルが同梱されていますが、電源アダプターは含まれません。標準的な5V充電器であれば問題ありません(一般的な5V/1Aまたは5V/2Aのスマートフォン用充電器が最適です)。急速充電規格(PD、QC、GaN)は避けてください。本機は低電圧仕様(5V/500mA)のため、急速充電では起動しないことがあります。予備のケーブルはUSB-A to Type-Cを選び、C to Cは使用しないでください。
はい——モーター、受け皿、フィルターはそれぞれ単体で購入・交換が可能です。一部のパーツが傷んだだけで、給水器本体をまるごと買い替える必要はありません。
Mattteについて
シンプルに、毎日寄り添う。
Mattteは台湾発のデザインスタジオです。毛のお子さんとご家族、その両方に寄り添う日常の道具をつくっています——静かに暮らしに溶け込みながら、長く寄り添えるだけの丁寧さを込めて。UVC給水器は2024年Red Dotデザイン賞を受賞。2021年の転倒防止ボウル「RoLock」に続く、2つ目の受賞です。

追加購入
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